|
LED電球をご購入前に、弊社がお客様から頂いた感想やクレーム、また、これだけは確認したいLED事情を掲載
- ■そもそもLEDとは(意味)?
- LEDとは「発光ダイオード」と呼ばれる半導体のことで、“Light Emitting Diode”の頭文字をとったもの。LEDはこれまでの白熱ランプや蛍光ランプと異なり、半導体結晶のなかで電気エネルギーが直接光に変わるという新しいしくみを応用した光源です。すでに1907年にはこうした現象は発見されていましたが、白色光を得るために必要だった明るい青色LEDが1993年に開発されてから、新しい照明用光源として注目されるようになりました
- ■LEDは何故に長寿命?
- 発光体であるLEDチップは半導体ですので半永久的に使用可能となります。では、なぜLED電球は40,000時間などの寿命を表記しているかと言うと、実はLEDチップを点灯するための回路寿命を表しております。回路は非常に大切で、不具合を起こすと短寿命・電磁波・ちらつき等の要因になります。
- ■LEDは本当に長持ち?
- LEDの寿命は概ね25,000〜40,000時間で表記されておりますが、実際には点灯してチェックした人(企業)はいません。恐縮ですが、弊社もその一社です!(1日10時間点灯で40,000時間点灯させるには、10年以上かかります)。あくまでも寿命時間は回路(コンデンサー)の寿命であり、且つ、推測値(暫定値)となり「設計上は点灯します」と言うことです。
- ■LEDの弱点?
- LEDチップは非常に熱に弱いです。熱対策(放熱対策)ができていないLED商品は短寿命や減光の要因につながります。よく”手で触れても熱くありません”と言うフレーズを聞きませんか?これはLED電球が熱に弱いための「うたい文句」です。但し、ハイパワー(消費電力が高い)LEDは手で触れてもハロゲン程ではないですが熱いです。
- ■LEDの価格帯は?
- ハロゲン型で2,000〜10,000円程度と価格帯に開きがあります。比較的、シリカ型LED電球1,000〜5,000円程度とお安くなりました。
- ■LED電球の価格の差は?
- 使用しているLED素子の優劣や省電力(暗い)かハイパワー(明るい)かで価格に差がでてくるのが一般的です。
- ■LED電球が切れた場合には保障は?
- 一般的に難しいところです。お客様で「他社で購入したLEDが半年で切れて交換依頼したら断られました」等お聞きしますが、基本メーカーでの無条件交換は難しいです。40,000時間の寿命とは設計上の寿命なので基本的に保証対象外となるのが現状です。
- ■LEDで節電(省エネ)、電気代削減できますか?
- LEDへ交換なら必ず削減効果が現れます。但し、LEDの商品単価が高かったり、従来ランプからのLED交換でも少量の消費電力削減では初期投資の方が大きく、コスト回収まで時間を要します。
- ■LED電球の明るさ、色あいはどうですか?
- 明るさは現状よりも減光すると考えた方が良いでしょう。光の広がりが無い分暗く感じたり、白色が多少強く減光した感じを受けます。特に「電球色」の場合にはハロゲンの色あいとは多少異なります。やはりLED電球の電球色は、一般的に白色もしくは黄色が強いオレンジ色と考えた方が良いでしょう。昼白色(昼光色)は特段問題はありません。
- ■同じLED商品を追加したら、微妙に色が違った?
- 必ずLEDを購入する際には注意しなくてはいけない個所です。同じメーカー、同じ型番でもLED素子が異なれば色も変化しますし、製造段階での誤差が結果的に色や寿命に関係してきます。ですから、出来る限りLED交換は一括で、また、次回購入時は同じ商品が存在していないと考えた方が良いでしょう。難しいところです・・・
- ■調光対応はありますか?
- 各種対応機種が発売されておりますが、白熱球やハロゲン球よりも調光が出来る範囲が狭くなります。LEDの電力が極端に低いため、調光器側で認識できないためです。よって、つまみ半分程度で消灯する場合もあります。
- ■12V用LEDはありますか?
- ございます。但し、12V用はトランス(付属器具)とLEDランプの相性(互換性)が問題です。最悪の場合、点灯しない場合がございます。
- ■LED電球の見極め?
- 良心的な購入業者さんを選出することが一番です。1個数百円安くても良い業者を選んだほうが結果的に安心ですし、初期投資は必ず回収できます。また、保障をどうしているか?サンプルはあるか?など聞いてみるのも良いかもしれません。
- ■当社の保障は?
- ご購入日から最長2年間の保障付き商品を販売(一部商品はメーカー保障制度)しております。なぜ2年間かと言うと、LEDに交換した場合には、ハロゲン交換で約10ヶ月程度でコスト回収可能ですが、万が一、1年で切れた場合にはメリットがお客様に無いからです。2年であれば、設置から1年目は初期投資回収、1年目以降から経費削減となります。あくまでも万が一のお話です・・・
- ■LED電球に全部交換した方が良いか?
- ここも注意です。一概に全部交換は良く考えた方が良いです。LED電球は光の広がりや明るさ・色合いなど、従来ランプとは異なることが多いです。例えば、ハロゲンランプ130W相当をご使用していた場合には、代替えLEDございません。従来よりもかなり減光するLEDを使用するか、器具ごと交換するかです。
- ■LED電球以外の省エネ対策は?
- 電球型蛍光灯も省エネ(電力削減)に貢献します。例えば、シリカ電球40Wを現在使用し交換した場合には、LEDでは5W程度、電球型では7W程度で代替え可能です。
- ■電球型とLEDどちらが良いのか?
- 寿命はLED、明るさは電球型、消費電力は若干LEDが低い、初期コストは断然LED電球が高いです。適材適所に使い分けすることをお勧めします。
|