LED電球(ランプ)を使用するとデメリット編
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こんな場所、こんな演出はLEDは難しい?
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さすがに次世代照明のLEDでも従来タイプ(白熱球)には対応できない環境や演出方法などがございます。そんなLEDでのデメリット(難点)をご紹介!
- ①-1、設置場所編(看板)
- ・LED蛍光灯は看板照明には不向きです。看板内部は密閉に近い状態である事、また、看板の表裏を照らすためLED蛍光灯の片側照射では対応できないところがございます。もちろん看板によっては対応出来る場合もございますのでご相談下さい
- ①-2、設置場所編(密閉器具)
- ・LEDの弱点である放熱の逃げ場がなくなる密閉器具内はLEDの設置は好ましくはありません。例えば、屋外防水密閉器具・お風呂場密閉照明器具・密閉式ショーケース内など、LEDによって放出されれる熱を逃がせる状態で内場所の設置不向きです
- ②-1、演出方法(色あい)
- ・LED電球は昼白色の演出は得意ですが、電球色の色あいはハロゲンランプや白熱球には劣ります。ハロゲンランプと同等の色あい演出はLEDでは少々難しいのはないのでしょうか?流通している商品の中には、え、「電球色」と目を疑う商品も多々見受けられるのも現状です
- ②-2、演出方法(キラキラ感)
- ・白熱球やシャンデリア球は白熱球を代表する商品であると同時に消費電力の高い電球でもあります。これをLEDに変更した場合に感じる点は、輝度(キラキラ感)の低下です。やはりLEDで同等の演出はまだまだ難しい状況です。市場でも白熱球クリアタイプのLEDがあまり見かけないのは演出に限界があり、白熱球の演出に劣るからです。白熱球の良さはここにあります。
- ③-1、適材適所(間接照明)
- ・クリプトン電球をご使用中のお客様でLED導入をお考えの場合には必見です。LEDクリプトンタイプは明るさが25WW相当が主流で価格帯は1千~2千円前後ですが、25W相当以上の場合には3千円超えが相場です。確かに消費電力は抑えられますが間接照明に1本3千円は大きな投資コストですね。また、間接照明は大量に設置してありますので困ってします個所です。当社ではLEDではなく小型電球型をお勧めしております。消費電力も削減できますし、投資コストも抑えられるメリットがあるからです。
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