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LEDの経済比較(LED蛍光灯編)
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LED蛍光灯は一般蛍光灯に比べ割高で「電力削減による電気代コスト削減」は理解できても導入コストがネックになってきますね。では実際LEDを購入した場合とリースにした場合ではどのように削減効果やメリット・デメリットが発生するのかお客様の立場になって検証してみました。当社ではLED商品については買取・リース・分割とお支払・購入方法をご用意しております。是非、1度確認し導入目安にしてみて下さい。 |
LED買取・LEDリース・一般蛍光灯の経済比較
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※検証内容は50本LEDを導入した場合のトータルコスト8年間(既存照明からLEDに交換)
購入方法 |
LED購入(買取) |
LEDリース |
一般蛍光灯 |
検討品目 |
LED蛍光灯20W(40W相当対応) |
一般蛍光灯40W |
購入価格 |
5,400円 |
162円/本(1ヶ月)
リース期間4年 |
840円 |
1年間電気代 |
8,100円 |
17,010円 |
8年間電気代 |
777,600円 |
1,632,960円 |
初期投資 |
270,000円(50本購入) |
8,100円(初回) |
4,200円(1割交換) |
ランプ交換費 |
27,000円(1割交換) |
0円 |
109,200円(2.6回/8年) |
リース費用 |
0円 |
388,800円(48回)
1本162円/月 |
0円 |
LED設置費用 |
75,000円 |
0円 |
トータルコスト(8年) |
1,149,600円 |
1,249,500円 |
1,746,360円 |
削減率 |
34% |
28% |
0% |
※LED交換工賃を含みます(但し、LEDは安定器撤去に概ね1台1,000円~1,500円の費用が発生いたします)
※LEDも既存蛍光灯も同じですが、高所場所に設置する場合には別途追加料金が発生いたします(脚立以外の施工)
※詳細内容内訳はこちらのLED比較資料からご確認願います |
比較検討結果 |
新規で照明器具をご検討のお客様
LED経済比較は、あくまでも既存の照明(既存照明器具が設置してある事が条件)からLEDに交換した場合の概算費用ですので、トータルコスト結果からでもLED導入がお勧めいたします。
LED蛍光灯買取の場合
初期費用は一般蛍光灯に比べたらランプ1本あたり5倍以上しますが、全体的な削減効果は34%と絶大です。但し、保障期間が2年間となりますので、2年目以降に不具合が発生した場合には再購入が必要です。
今回のLED経済比較では2年目以降に1割再購入した場合で検証しておりますが断然お得です
LED蛍光灯リースの場合
リース代金で200円以上ですとメリットが正直ありません。当店はLEDリース費用162円ですので8年間で一般蛍光灯の34%も削減されております。但し、買い取りに比べると若干割高ですが電気代を削減したいがLED導入に不安なお客様はお勧めです。4年間は無償交換ですので必ずメリットが生じます。万が一4年目以降に再購入でも一般蛍光灯よりもメリット(削減効果)が期待出来ます。
こんな場合は一般蛍光灯が良い
・使用時間が極端に短い、使用台数が少ない(電気料金の削減が低く、初期費用が上回ります)
・使用環境が劣悪(高温場所などはLEDに不具合を生じます)
・天井面も照射したい(LEDは概ね120度~140度照射です)
・看板内に設置したい、密閉器具に使用したい(弊社は2度実施し不具合を生じました)
上記内容でLED導入に疑問やご質問ございましたら、当方出来る限り対応させて頂きます。お気軽にご相談頂き、LED蛍光灯の導入をお考えください。
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